初期研修医/学生の皆様へ

データでみる耳鼻咽喉科

入局人数

    入局
人数
合計
男性 女性 九大 他大学
平成22年 2010 5 3 2 2 3
平成23年 2011 4 2 2 2 2
平成24年 2012 6 4 2 2 4
平成25年 2013 4 3 1 1 3
平成26年 2014 7 5 2 2 5
平成27年 2015 3 2 1 1 2
平成28年 2016 8 5 3 4 4
平成29年 2017 5 4 1 2 3
平成30年 2018 4 3 1 1 3
令和1年 2019 9 5 4 1 8
令和2年 2020 6 3 3 1 5
令和3年 2021 7 3 4 0 7
令和4年 2022 1 1 0 0 1
令和5年 2023 3 1 2 1 2

耳鼻咽喉頭頸部外科では、性別問わず、小児から高齢者までと幅広い年齢層の患者さんを診察します。また疾患の幅も広く、治療のアプローチも、内科的な部分と外科的な部分の両方が習得できます。九州大学では、扱う疾患の幅がとても広く、スペシャリティーでかつオールマイティーな耳鼻咽喉・頭頸部外科医師が目指せます。このため、性別問わず、他大学からも、入局を希望する先生が、毎年おられます。

教室業績

    論文
発表
学会
発表
著書 受賞
平成22年 2010 49 139 2 1
平成23年 2011 50 128 2 1
平成24年 2012 74 163 7 2
平成25年 2013 52 179 6 1
平成26年 2014 63 203 5 0
平成27年 2015 65 179 6 3
平成28年 2016 76 191 3 4
平成29年 2017 75 192 2 1
平成30年 2018 66 177 6 1
令和1年 2019 68 175 6 2
令和2年 2020 82 104 3 2
令和3年 2021 84 117 1 3
令和4年 2022 48 120 3 1

教室員の学会発表、論文発表業績の推移です。毎年、活発に、学会発表や論文発表が行われています。学会や論文を発表することは、医学の発展に寄与できますし、同時に医師としても成長することができます。九州大学耳鼻咽喉頭頸部外科では、この点においても、充実した職場となっていると思います。また、様々な学会や機関から、毎年、受賞者がいるのも臨床活動、研究活動が活発な医局ならではだと思います。